嫌な臭いもすっかりなくなる、武道の練習着の洗濯方法

柔道着や空手着といった武道の練習着は、汗や汚れが染み込みやすく、嫌な臭いに悩まされている人も多くなっています。どれだけ洗濯をしても黄ばみは取れず、いつまでも臭いが残っていると感じる人もいるでしょう。

練習着を清潔に保つちょっとしたコツとは

練習着をいつまでも買ったばかりの白さで清潔に保つコツは、やはりまめに洗濯をすることです。使ったら必ず洗濯をする、汚れたら洗濯をするというのを心掛けましょう。汗を吸った練習着を洗わないで放置して置くことで、雑菌が繁殖し変色する原因になります。また洗う時には裏返すことで、道着に付着した皮脂汚れや垢をしっかりと落とすことができます。そして洗濯機を使用する時には、他の洗濯物を一緒に洗うのは避けましょう。

ただでさえ重い道着は、水を吸うことで更に重くなるため洗濯機に負担がかかります。また、他の洗濯物と分けることで、色移りを防ぐ目的もあるのです。道着は乾きにくいものが多いですが、変色を防ぐために直射日光は避けて陰干しするのがおすすめです。

ひどい汚れは手洗いしましょう

柔道着の前襟や袖などは、特に汚れが付きやすい部分となります。目立つ汚れをそのまま洗濯機に入れても完全には綺麗になりにくいため、洗濯機で洗う前に手洗いすることが大切です。また汗ジミや血液も付くことが多い道着は、漂白剤を使う頻度も高くなりますが、その際塩素系の漂白剤の使用は避けて酸素系の漂白剤を使うようにしましょう。塩素系の漂白剤は生地を傷めてしまうため、道着の使用期限が短くなってしまいます。

すぐに洗濯できないときの対処方法

汚れた道着はすぐに洗ってほしいものですが、天気が悪い日や時間がない時など、すぐに洗濯できない時もあります。そんな時は、風通しの良い場所で干して湿気を飛ばし、除菌消臭スプレーを使用して臭いのケアをしましょう。

まとめ

柔道着や空手着といった道着は「くさい」というイメージがありますが、こまめに洗濯することでそんなイメージを覆すことができます。練習する時に付いた汗や血液などのシミは、酸素系の漂白剤につけると綺麗に落とすことができます。大切な道着を長持ちさせるために、日光で乾かすのを避けて陰干しするのがポイントです。ちょっとしたケアをすることで、いつまでも白さを保った清潔なままの道着を着用することができます。 長く愛着を持ってお手入れをしてあげてくださいね。